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あ、ない、盗まれた

[2020.01.14]

今日は久しぶりに雨が降っているので、傘をさして近くの銀行へ出かけて用事を済ませました。

雨のためなのか、人も少なく、ほんの5~10分程度の所要時間でした。

帰ろうとしたときに、傘立てにおいた傘がなくなっていたことに気づきました。行員の方も、傘立てに入れるのを見ていたと話してくれ、ちょっとの間の出来事に、腹立たしく感じています。

わたしは、生善説ではなく、どちらかというと生悪説と思っています。これは、アメリカで生活した経験が強く影響しています。自分の身は自分で守らなくてはいけないことをアメリカで学んでいましたが、日本に帰ってきて数十年過ごすと少しぼんやりして、油断をする自分がいました。傘を盗まれたのは個人の責任でもありますが、銀行の責任でもあると思います。これは特殊な出来事と思わず、盗まれないような対策をとらないといけないのではないでしょうか。

鍵のかかる傘立て、または、個人で持つようにできるようにビニール袋を整える。環境から考えると、ビニール袋をこれ以上準備することは良くないですね。今後、銀行がどのようにされるのかみてみたいと思っています。

 

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