インフルエンザの流行期に入りました 予防接種はおはやめに
[2024.11.11]
大分県の報告により
感染症発生動向調査事業に基づく、58定点医療機関からの患者数の報告で、県内のインフルエンザの定点医療機関あたりの患者数が、第43週(10月21日~10月27日)に2.31人となり、流行期入りの目安となる1.0人を超えました。
保健所別に見ると、1医療機関あたりの感染者数は東部が9.75人と最も多くなっていて、次いで大分市が0.82人となっています。
県は手洗いやマスクの着用など基本的な感染対策を行い、早めのワクチン接種も検討してもらいたいと呼びかけています。
今後の感染拡大に備えて、こまめな手洗いを心がけ、感染予防に努めましょう。
予防接種もお早めにされてください。