メニュー

近所の公園

[2023.09.28]

通勤路に〇〇〇公園があり、ブランコ、シーソー等子どもたちが遊べる遊具はそろっています。大分に引っ越して、〇〇〇公園をみると雑草が生い茂り誰も利用していなくて、唯一公園の隅にあるトイレだけは、自動車を利用する人により使われていました。ある日、公園の雑草が無くなり、子ども、親が利用していて、本来の公園だなと思っていましたが、また、今は深いところでは腰まで雑草が生い茂っています。また、近くに△△公園があります。この公園も以前は、雑草が生い茂り、誰も利用していませんでしたが、近所の有志により定期的に、草取り、清掃が続けられ、桜の季節には花見でにぎやかになっていました。同じような状況であった公園ですが、今では全く違った様相を呈しています。誰が公園を管理しないといけないのでしょうか。管理を怠ると誰も利用しなくて、無残な結果になっています。

一方、鹿児島市に暮らしていた時、家の前が公園でした。定期的に公園の美化に取り組んでくださる人たち(鹿児島市からの委託)がいらして、年中草もなく綺麗で、桜の季節には花見を楽しむことができました。

JRの高架下の整備が進み、散歩等に利用されています。でも、何も管理をしなければ、コンクリートの間、道端から雑草が力強く生えるのは自明です。作った時には綺麗ですが、その後の整備が大事ですね。

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME