WBC、マイアミ、キーウエスト NO1
[2023.04.07]
3月はWBCをみて、久しぶりに野球を楽しむことができました。中学、高校時代は高校野球、プロ野球が大好きで熱心にテレビでみていました。中学2年で友達と二人で夜行列車にのり、甲子園に野球見学をしました。どうして、高校野球をみることになったのか覚えていませんが、甲子園でPL学園の人文字にワクワクしてみていたのをよく覚えています。高校野球の選手が自分より年齢が下になると、徐々に興味がなくなり、それと共にプロ野球にも魅力を感じなくなりました。
王貞治さんが監督としてのWBC等はこれまでもあることは知っていましたが、みることはありませんでした。今回はダルビッシュ有、大谷さんが出るので、心が少し惹かれたので、見るきっかけになりました。決勝戦まで、ハラハラドキドキの点の取り合いで、こんなにも野球がおもしろかったと再認識させられました。村神様の逆転打、技術だけでなく、若い投手が力いっぱい相手に向かい投げている姿は頼もしくもあり、若さに圧倒され目が離せませんでした。これがきっかけで、選手の名前を覚え、活躍しているかなとテレビで探しているのです。
筋書きのないドラマと言われますが、これほどドキドキしたのは、久しぶりでした。野球は素晴らしいし、応援する選手を見つけて、応援し続けなければとおもいました。
